人権教育参観日をしました。

1年・なのはな学級「ただしくパソコンをつかおう」
実際に操作をしながら、正しいパソコンの使い方を知り、自分のなにげない行動が人に迷惑をかけてしまうことがあることを知りました。
2・3年「いいところ見つけ」
クラスの友達のいいところをたくさん見つけ、伝え合う活動を通して他者理解や自己理解を深め、自己肯定感や承認感を高めました。
5年・6年 学活 「ちがいのちがい」
「あってよいちがい」「あってはいけないちがい」について考えることを通して、5年生は実践する意識を持てるよう、だれもが幸せに暮らせる社会とはどういうことかを考えました。6年生は「あってはいけないちがい」の解決方法や対処の仕方について自分の考えをもち、実践する意識をもつための話し合いをしました。
4年「協力するってどんなこと?」
パズルゲームを通して「協力する」とは具体的にどうすることなのかを考え、日々の生活に生かそうとする気持ちを高めました。

公開授業の後は、県人権教育課の主事の方を招いて研修会をしました。職員、保護者で小グループになり、子どもたちが自分の思ったことを自由に言えるような世界について話し合い、人権について学びを深めました。