1月24日から1月30日までは、全国学校給食週間です。給食に関して児童生徒や教職員、保護者や地域住民の理解を深め、関心を高めるため、全国で様々な行事が行われます。二部小学校では29日(木)に元気になろう委員会を中心として、自分で考えた給食の献立アイデアの表彰や給食のクイズをする集会をしました。


30日(木)には、給食センターの調理員さんや給食の食材を生産している地域の方、給食に関わる方をお招きして交流給食をしました。この日に向けて児童たちはお礼の手紙作りや当日の発表の準備をしてきました。

私たちの食生活を取り巻く環境は給食が始まった頃とは変わり、それぞれの家庭での状況も様々です。また、偏った栄養摂取、肥満傾向など、児童の成長や健康に大きく関係する食生活です。学校給食は児童が食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けるために重要な役割を果たしています。

学校給食の意義や役割について給食週間を通して改めて皆で確認し、指導、支援していきます。