6年生が薬物乱用防止教室をしました。危険な薬物は1回の過ちで害は一生続くことになるものです。


親しい人、SNSなど様々な場面で薬物への誘惑があると話がありました。授業では実際に断る場面を想定したやりとりの練習もしました。断る勇気をもって、自身の未来を守っていくことについて学びました。児童たちからは、薬物の与える影響に驚いたことや自分がどう行動していくかなどの感想がありました。誘惑に負けない強い心をもつ子どもを育てていくようこれからも取組んでいきます。